でかまる日和

病気のことを中心に綴っていきたいと思います

うつのこと

相変わらず、我が家のムスメは絶賛反抗期中😱

 

私は、絶賛更年期障害からの鬱中。

 

 

私の鬱は2回目、3回目、4回目辺りだ。

1回目は、きっと新卒で務めた時、社会の厳しさに触れた時だね。

 

2回目はバツイチのときだな…

 

3回目はきっと2回目の結婚をした時だ。

薬が必要だったから…

で、そのまま鬱だったのか、

出産して鬱になったかはよくわかんないけど、

薬も飲んだいたし、診察も受けていた。

 

それぞれ、家族がうつに理解があったかというと、

全くない家と比べると

いいほうかもしれないけど、

「ふーん」くらいの感じだ。

 

2回目の時は、強い薬ばかり出す先生だったから、

眠くて階段から落ちて、

見てなかったと両親がつまらないことでケンカした。

 

3回目は、カウンセリングも行ってみた。

夫という人は、

専門の人に任せておけばいい、僕には関係ない…

そういう人だった。

 

子どもが小さかったから、それもあって頑張って奮起して、

寛かいという形になった。

 

虐待する、経済的DVする夫から離れて、家を出ようと思っていたから、

寝てきりでヘルパーに来てもらい育児支援受けていた私は、

就労支援へ通った。

私の工賃は、がんばっても利用料になってしまうけど…

 

その後ヘルパーに復活した。

初めは、障害より介護ヘルパーに興味があったけど、

障がいから、リハビリ程度の仕事。

 

元気になって、同行援護の仕事もできるようになったら、

倒れた。

乳がん、仕事復帰して翌年に更年期鬱だ。

 

そして、大人しかったムスメは、運動を始めて反抗期中。

単語しか話さないし、

主語のない文章、

不足な言葉で地雷を踏むと大変だ。

 

ムスメの姉ちゃんは、気分のむらがあって、

こちらも多少ケアが必要。

 

疲れたよ。

 

 

小学校に行かなくなった姉ちゃんを学校へ連れて行かなきゃ行かなきゃ…

そう思っていたころ。

私の育て方が悪いから、学校へ行けなくなったんだと思っていたころ。

(夫姉ちゃんを一方的に責めまくり布団から出てこれなくなったのと、第二次性徴気が早すぎた)

専門機関に頼って、

学校にも相談して、

自分が鬱で入院することを考えたり、

やりきれなくて自傷もした。

一人で考えるのは大変だった。

 

今は一人じゃないけど、

好きで寝ているわけじゃないし、

好きで薬飲んでいるわけじゃない。

好きで気持ち悪くなるわけじゃないし、

一人で外に出る時間や距離も限られてる…

好きで疲れてるわけじゃない。

そ、それを望まれても私はできない。

努力しているけど、

それも努力とは思わないらしい。 

 

悲しいな…

悲しい…

 

花が落ち始めた梅